ヒトリコウキシンジョウホウキョク。

興味があるものには突っ走る、そんな私のブログです。

嫉妬。自分なりの解釈。

「嫉妬」についての続きです。

 

最近「嫉妬」に悩まされました。

 

いままでの自分なら

そのまま嫌な感じでウジウジしてました。

 

でも、今は

その「嫉妬」をとりあえず味わい、受け取って

「なんでこんなに嫉妬してるのか」

を考えて見ました。

 

私の解釈はこう。

 

「嫉妬」したということは、

私もそうなりたかった。

私が望んでいることだった。

私もやれば出来ることだった。

私も近いところまでいっていた。

でした。

 

「嫉妬」って、

すごく明らかにレベルの差がある人や

自分が希望していないことを成し遂げている人

には起きない感情だと思います。

 

趣味で卓球やってても

オリンピック選手のことを嫉妬しませんよね?

自分がマラソン好きじゃなかったら、

東京マラソンで完走した人に嫉妬しませんよね?

 

簡単に言うとそんな感じかと。

 

「嫉妬」が生まれるということは、

私が本当に望んでることが分かるということ

自分がもう少しでその地点に行けるということ

だと思います。

 

なので、「嫉妬」って悪いことじゃなく、

その感情を放ったらかしにしたり、

目を背けることは、

ちょっともったいないかなと思います。

 

「嫉妬」を感じたら、

 

あれ?なんで?

ん?え?

私が望んでるのって、

それだったんだ!ピーン☆

知らなかったよ、気付けてよかった!

やったね!

 

ってなったら、

すごく気分が良くなるのではないでしょうか。

 

続きます。